実力派暖炉
東京から戻ると、こちらは大雪。 土曜日は1日中降っていましたが、今は止んでいます。 窓のツララも80センチぐらいになりました。
いつものベランダです。一度すでに雪を払ったのですが、またこんなに積もっています。
少し雪が止むと、たくさんの鳥があちこちから飛び立つので、木の雪はすぐに落ちてしまいます。
ここまで寒くなると、暖炉はずっと焚きっぱなしです。 でもこの暖炉は、周りのレンガが温まると、 今度はその熱で家中が暖かくなるという優れものです。 色々な料理にも使えます。 元々はロシア近辺で生まれ、今はカナダでもよく使われている暖炉です。
「ロマンチックな夜を演出するようなしょぼい暖炉とオレを一緒にしないでくれよ!」 とでも言っているようです。
上にある窓はピザやパンを焼くためのものです。他の料理にも使えます。レンガは暖かくなりますが、やけどするような温度ではないので、触ってもまったく問題ありません。むしろとても気持ちがいいです。天辺の部分で私は良く岩盤浴をしています。お気に入りの場所です。