アストロ・ケミストリー
ワールドカップはスペインが優勝しましたね。
タコのバウル君、的中率100%すごかったですね。
ワールドカップでは日本チームのチームワークの良さが
たびたび伝えられています。
これを聞くたびに、アストロ・ケミストリーがさぞ良かったのだろうと感じています。
アストロ・ケミストリーとはお互いが持っている星の特徴が、化学反応のように混ざり合い、新しい一つのハーモニー、あるいは違和感を生み出すことです。(私の考えた造語ですが)日本チームの和はアストロ・ケミストリーによって、素晴らしいハーモニーを生み出した結果だと思います。
どの一人が欠けても、同じ化学反応は起こりません。
これとは逆の場合もあります。
一人ずつは良くても、アストロ・ケミストリーによって毒物、劇物に変身してしまいます。
どんな人を自分の近くに置くか、この選択がいかに大切かわかりますよね。
アストロ・ケミストリーが分からなくても、皆さんもきっとこの人(人たち)と居ると自分のいい面が引き出される、あるいは、悪い面が引き出されると感じることがあると思います。
量子物理学的に考えれば、人間の体も固形ではなく、常にあっちやこっちに動きながら、元の形に戻っていきますよね。
ですから、当然隣にいる人とは量子レベルの情報交換が行われているわけです。
その中にはアストロ情報もあり、そこで化学反応が起きると私は考えています。
自分を磨け! とよく言われますが、自分の近くに誰を置くかもそれ以上に大切なのではないでしょうか。