1334年以来のこと
天王星は約7年半一つの星座に留まるので、84年で同じ星座に戻ってくることになります。
ただしその度に木星と同じ位置にくるわけではありません。
木星は楽観、天王星は変化、変革を表すことから、この二つが手を合わせると、変化を楽観的に捉える気持ちが強くなります。
「変わればうまくいくだろう」と感じ、変化を恐れなくなるのです。
その分真実が見えにくいこともありますが、大衆全体がいい方向に向かって変化することも考えられます。
今年は牡羊座でも木星と天王星が同じ位置に来て、まだその影響も十分残っています。
いい意味での変化、そして牡羊座で起こりやすい科学的な進歩に期待したいものです。
日本もこの力を借りていい方向に行くといいですね。