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月星座の影響は大きい

太陽星座の性格を変える

太陽と月の組み合わせは144通りになる。

一つの太陽星座に対して月星座は12通りあることになる。

最近、騒がれている読売巨人軍会長渡邉恒雄氏 誕生日は1926/5/30日だ。何と太陽星座は双子座。

組織の長になり、長い間その組織に君臨するのには、双子座の力だけではどうしても無理だ。そうなると月星座には固めることの得意な地のエレメントが入っていると推測できる。

案の定、月星座は山羊座。納得の月星座だ。

双子座、山羊座のいいケースと言えるだろう。

一方、渡邉氏にモノ申した清武英利氏の誕生日は1950/10/12日。

太陽星座は天秤座。月星座は天秤座か蠍座のどちらかだが、どう考えても平和を愛する天秤座の月星座とは考えにくい。

間違えなく蠍座だろう。

戦いの作戦を立てたり、言葉での攻撃には欠かせない水星は、渡邉氏が双子座、清武氏が天秤座。どちらも風のエレメントでなかなかの論客。

また戦いのエネルギーを決める火星を見ると、渡邉氏は魚座、清武氏は射手座だ。どちらも短期集中型のようだ。

さて、この勝負どちらに軍配があがるのやら。

星の観点からもなかなか興味深い一戦だ