若い時と年を重ねてから
若い時は何かと格好を付けていて、 自分が抱えるコンプレックスなんかは、相手に気付かれないようにしたもの。
自分を素直に出せるまでには、多くの年月を要した。
でも肉体的には隠すという概念すらなかった。
背中でも出して勝負するか、なんていう勢い(笑)
お化粧だって少しはするものの、しなくたって平気
一方、年を重ねてくると、自分の心の出し方は学び、 自由に弱みも出せるようになったけど、肉体がねぇ。 お化粧も長所を活かすより、欠点をカバーするようになった。
心と身体の逆転状況なのです