大学時代くらいから、 星の知識を日常生活でどのように使っていけば良いのだろう…と考え始めました。
薬科大学を出て、製薬会社に務め、 お医者さまに薬を売る営業(MR)という仕事に就いたのですが、
営業にもこのノウハウはとても効果的でした。 お客様である先生の性格によって、接し方を変えてみたところ、 深い信頼関係を得ることができました。
その後、様々な職種を体験しましたが、 社会人として仕事での壁もたくさん味わいました。
その度に、星の知識を今度は自分を客観視することに使いました。 自分を強く持てるようになったのも星の知識が、 いつも自分の軸をしっかりと教えてくれたお蔭だと思います。
星は、相手を理解するためにも、 自分自身を知るためにも、指針となってくれる心強い味方だと思います。
私は、どんな知識も、日常生活に使ってこそ生きると信じています。 喩えるなら、研究医よりも臨床医を目指したいと思っています。
ご縁のある皆さんに、これからも 役立つ情報をお伝えし続けていきたいと思います。