豪華一点主義
小学生の頃、 会いたくないなぁ…と思う人に会わなくてはならない時間、 片付けなさい!と母に叱られ、渋々部屋を片付ける時間、 ふとこんなことを考えていたのを、思い出します。
「私がイヤな時間だと思ってしまうと、 二度と来ないその時間がイヤな時間になってしまう。 そうしない為には、イヤでも楽しいと思えば、 全てを楽しい時間で埋められる」
「楽しいか、イヤかを決めるのは自分の考え方次第」 当たり前とも言える、この考えは 大人になるにつれて強くなっていきました。
そして、どんなイヤな人に会っても、 どんなに行きたくないところに行っても、 豪華一点主義で、何か1つでもいいから輝くものを 持ち帰ろうと決めました。
色々な方法を使っていますが、その一つに、 星の知識を利用するものがあります。
苦手な人でも、星から観察し始めると、 「へえ〜この星の人はこんなこと言っちゃうんだ。」 「ふ〜ん。イヤな人だと思ったけど、お酒飲むと、 ウラ星座が顔をのぞかして可愛くなってる〜」 などと、いつの間にか憂鬱な時間が 学びの時間に変身していました。
どんなに苦手な方であろうと、 気が重い会合であろうと、私のストレスは激減しました。
そして、人と出逢う毎瞬毎瞬が学びであり、 人生全てが有意義と感じられるようになりました。
アストロを学んだ皆さんは、ぜひお試しあれ☆