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生きた教材シリーズ 4

3人の甥っ子たち

すでに、生きた教材1生きた教材2生きた教材3でも お伝えしてきましたが、今回はその4回目です。

水瓶君は今春小学校に入学、 射手君は幼稚園に入園しました。

そして、獅子君は二年生になりました。

ゴールデンウィーク中、彼らとBQをしたのですが、 獅子君の動きは注目に値するものでした←獅子は小さい時から獅子を実証

とにかく、仕切る、仕切る、仕切る・・のです。 BQを特別なパーティーにしたいと言い出し、 事前に何度か打合せもさせられました

誰が料理の注文を受けるか、 誰が運ぶか、誰が看板を作るか、誰がメニューを作るかなど、 全てにわたって指揮するのです。音楽、余興までです

その上、自分の両親には変装して? (自分はとにかくその気) BQの招待状を渡しにいくほど、凝っているんです。

見ているだけで、こっちまで楽しい気分になってきます。 やはり、獅子座は 独特の可愛さがあるんですよね。

一方、言葉に強い興味を抱いている水瓶君は、 我関せずといった様子で、BQを黙々と平らげ、 「ちょっと暴飲暴食しちゃったね。みんなも気をつけて」 と覚えたての四文字熟語をいくつも連発します。

さすが、言葉に生きる風のエレメントといった感じです。

獅子君(水星 蟹座) と 水瓶君(水星 水瓶座)は、 水星力が発揮される年令になってきました。 これからどんなことに興味を抱いていくのか、とても楽しみです。

さて、射手君ですが、言葉もずいぶんはっきりしてきました。 その分、自分がつまらないと感じると、 「ヤダ ! やりたくない」 「つまんない」と自分の意思を、 笑っちゃうほどはっきりと伝えます。 でもそれもちっとも長続きせず、ちょっと面白いことを見せられると すぐにニコニコ して「ボクもやりたい」と近づいてきます。

あまりにも単純明快で、火のエレメントの勉強には適任です。 因みに彼は太陽、月、水星まで射手座です。

毎回面白い発見があり、 これからも私の研究には欠かせない3人です

手前から、獅子君、水瓶君、射手君