函館の夜
朝市を一巡し、はこだて明冶館 や金森赤レンガ倉庫をブラブラして、 昼食はお寿司をいただきました。
函館には何か縁があるらしく、 ソーラータリーンもこれが2回目です。
午後からは気の赴くままに、色々な所をブラブラしました。
あいにく天気があまり良くなかったのが残念でしたが、 何故かとても快適に感じました。
蓼科を思わせる気候
あっと言う間に一日が終わり、 ホテルに戻ったら6時でした。
夕食をどこで取るか色々と迷ったのですが、 結局は居酒屋風の店に行きました。
何故その店にしたかは、 外から見てもわかるほど、店全体が活気に溢れていたからです。 店内の人たちもとても楽しそうで、スタッフも嬉々として働いています。
ソーラーリターンでは、経験したことから何を読み取るかが大切です。
私がこの店を経験すれば、 活気に溢れていて、メニューが豊富(知識、自分の引き出しが豊富) 、楽しいことが沢山ある、周囲の人に恵まれる、そんな一年になると思ったからです。
カウンター席しか空いていなかったので、何とか席を見つけ座ると、 横に座っていた3人組の男性がメニューのことなど 色々と教えてくださいました。
こんな経験もソーラーリターンには必要です。 人から親切にしてもらえる一年を予感できるからです。
常連さんとのことでしたが、この店は単身赴任の方 ご用達のお店だそうです。食材は新鮮で、安く、量が多いのだそうです。 「とても食べきれないと思いますよ」と言われながらも頼んだのがこの2つ。
このサーモンは脂がのって、身が締まっている
逸品。なんと500円 !
毛がに丸ごと一杯。その美味しさ鮮度、共に最高 !
因みにお値段は800円
さすがに満腹になり、カロリー消費も兼ねて、 その足で函館の夜景を見に行きました。 いつ見ても、ここの夜景は綺麗です
こうして今年のソーラーリターンは幕を閉じました。
朝から晩まで海鮮三昧なソーラーリターンって、 一体何を意味しているのでしょう・・・・
新しい1年の幕開けにワクワクしています。
☆後記☆ 翌日からは札幌の近くの定山峡温泉で2泊したのですが、 ここでのお料理がまたまた豪華な海鮮づくし・・・ よほど海のものに縁がありそうな今年です。
