ソーラーリターン 午後
今年のソーラーリターンにはもう一つの目的がありました。
実は昔々の話ですが、初任給で釧路と阿寒湖の間にある標茶町という場所の土地を購入しました。
とは言え、一度も見に行ったことがありません。
その当時一坪1万円ぐらいで売り出したものなので、土地自体本当に存在するのか、使えるような土地なのか、どうしてもこの目で確認したいと思ったわけです。
偶然、釧路にソーラーリターンが決まったのも何かの縁ですし、明確になっていないことを解き明かすのも、ソーラーリターンのテーマとしては、とてもいいことだと思いました。
そこで、昼食後、早速カーナビに住所を入れましたが、出てこない
標茶町コッタロまではあるのですが、原野となってしまいます。
どこまで行っても原野で土地にはたどり着けません。
でもここで引き下がっては、わざわざ来た意味がないので、標茶町役場に行って来ました。
役場に入ると、親切な職員の方が、航空写真をプリントアウトして下さり、土地の位置が明確になりました。
また区分もあり、私の名前も載っていました。
ただそこを使うとなると、電気もないし、とても無理そうですが、まぁ存在していることがわかっただけでも良かったです。
温暖化が進んで、蓼科でも住めなくなったら、移住できるかみしれませんね(笑)
この後もう一度土地に行ってみようと思ったのですが、これだけでソーラーリターンを終わらせたくはなかったので、次の目的地、阿寒に向かいました。
to be countine・・・