この年になると彼の残した言葉が心に沁みます。
30才でこれを書いた松陰。すごいですね。
友達の運転で向かったのですが、島根は横に長いので、 萩からはかなり時間がかかるんですよね。
ガイドさんの説明がとても面白く、銀山の歴史がよくわかりました。 当時は賑わっていただろう町並みを想像しながら、ひんやりとした 地下坑道にも入りましたが、ここでの採掘はどんなに大変だったことでしょう。
私なんかは歩いているだけなのに、地震が来たらどうしようと何だかドキドキしてしまいました。
夕方になって、友達の家に到着。暖かい歓迎に感激しました。
そしてこれを見てください! 彼女のワインクーラーです。
どんなワインがあるかは見えないですが、さらにもう一台あるんですよ
そしていただいたウニの美味しさといったら・・・初めてあんなに美味しいウニをいただきました。
山口県北浦産のものだそうです。お土産までいただいたしまいました深夜まで昔話に花がさき、最後の夜も暮れて行きました。
こちらに来て関心を持ったのは毛利元就のこと。誕生日は明応6年3/14日が有力。
1497/4/16日ですね。誕生日がわかると歴史に興味が湧いてくるので、これから色々と調べようと思っています。
この旅は最高のリフレッシュになりました