萩、石見銀山、益田
大学時代の乙女座の親友のお家を訪ねてきました。 彼女の月星座は、私と同じ獅子座なので、何故か若いときから 気が合います。月星座が同じ人同士は、以心伝心、何も言わなくも 何となく相手の気持ちがわかるものです。彼女のお嬢さんも同行してくれました。
萩に一泊、お友達のお家に一泊の2泊の旅でした。
とっーーても楽しかったです
もう一人一緒に行ったのは12星座の物語にも登場する牡羊座の節子です。 今もあの感じをキープしていることに感心します。ただ本人いわく「色気が無くなってきたら、もっぱら関心は食に移った」とのこと。
ご当地名産、期間限定などの言葉に弱く、確かにかつては男性に向けられていたあの情熱は、すべて食べ物に向けられていました
私は何故か、国内にはあまり行ったことがなく、今回訪ねた場所もすべて初めての場所。この年になるとかなりのことは経験しているので(笑)初めて!はとても貴重です。
毛利氏廟所の東光寺 にも行きました。ここは奇数の藩士と夫人、側室が祀られています。
一枚だけ残っている310年前の鬼がわらもあります。
数々の歴史を見つめてきたことと思います。縁起がいいので写真に収めました。
また萩の町並みは昔の日本にタイムスリップしたようですね。
日本建築の美しさを実感しました。
萩では北門屋敷 という場所に泊まったのですが、和洋折衷で素敵な所でした。
お料理やお庭やもっとお見せするべきものがあるのですが、何故かこういうちょっと奇妙なものが好きなんですよね。
廊下に置いてあったのですがこれって何なんでしょうね。
ホテル経営時代は職業病で、どこかに泊まっても、ホテル経営の面から見てしまいなかなか楽しめなかったのですが、今回はすっかりお客さんとして楽しむことができました。
まぁ長い廊下のあちこちに活けてある生花の管理はどうするのかは気になりましたが(笑)
そして翌日は石見銀山に行きました。
続く・・・