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英語を話す2/2

ネイティブの人の力を拝借

上手な英語って何だろう?という疑問から、 私はまずは自分の味方になって、 助けてもらえる英語を話したいと思うようになりました。

私なりの上手を目指しているのですが、それは...

★その1 なんといっても可愛らしさ

母国語ではないので、下手なことは当たり前です。 それならば、可愛い英語を目指そう!と思いました。 例えば、わからないことを人に尋ねる時は、 Please 〜〜, please. と、あえて何度もpleaseをつけます。 「まったくもう、しょうがないなぁ、この日本人は。 英語が下手くそなんだから、助けるっきゃないよな。」と、 思わず手を差し伸べてくれるように話せたらいいなぁと思います。 この英語では、かなり実績を残しました(笑)

私の経験では英語圏の人はこの please に弱いと思います。 日本人が「すみません」に弱いように。

例えば外国人が←(英語アクセントの日本語でお読み下さい) 「ホント、スミマセン。エッット、エキハ、ドコデスカ。ホントニ、スミマセン」 とあなたに聞いたら無視できますか!!

ただしこれはビジネスの場面では使えません。 「仕事が出来ない女」と取られかねないからです。

★その2 相手の辞書を使うこと

How do you say that? (this?) 「え〜っと、これって何て言うんでしたっけ?」と尋ね、 相手がいくつか単語を言ってくれたら、 That's right.That's right. 「そう!それです。それ、それ。」と相手の辞書を拝借するのです。 そうすれば、相手の選んだ言葉を使うことで心が通い合うし、 自分は伝えたいことを伝えられるという一石二鳥です。

これはビジネスシーンでも利用できます。だって日本語を話していても、 「あれ何って言うんでしたっけ。ちょっと度忘れしちゃって」なんて人 よくいますよね。

私は、この2点を大切にして、英語を話すようにしています。 小さなことですが、かなりパワフルですよ。

皆さんは、どんな英語を目指したいですか?