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生きた教材シリーズ3

3人の甥っ子たち 今日は獅子君の誕生日

3/14日生きた教材1と3/16日生きた教材2でもお伝えしましたが、 続報を今日はお届けします。

獅子君、4月から小学生になりました。 学校がとにかく大好きで、行きたくて行きたくて、しょうがありません。

それもそのはず、彼は社交の部屋、第7ハウスに惑星が集中しているんです。 幼稚園から上がってきているお子さんが多い中、 獅子君は小学校から入学したのですが、ストレスはゼロ。 毎日を謳歌しています。

この獅子君に「学校の勉強では何が得意?」などとと聞くのは愚問です。 何故なら何を聞いても「すごく上手だよ」としか答えないからです。 「プラス思考とはこういうものだぜ !」と教えてくれているようです。 あまりの天真爛漫ぶりに思わず、こちらも笑ってしまいます。

水瓶君は、相変わらずかなりの電車オタクです。 国内移動は彼に聞けば、全て教えてくれます。 駅名はどんな漢字でも読めます。

人への気遣いは時々痛々しいほどで、 疲れないか心配になってしまいます。 獅子君がふざけて変なニックネームで私を呼ぶと、 すかさず「そんなことないよね」と慰めてくれます。 第6室に惑星が集中している彼。奉仕的な気持ちもとても強いのでしょう。

さてさて、射手君ですが、ついにしゃべるようになりました。 意思表示は前からストレートですが、そこに「イヤ」が付くようになりました。 まっすぐで、わかりやすく、とっても癒されるんです。 射手君は第2室に惑星が集中しています。 将来はお金をたくさん作るのかなぁ。

この3人に接するたびに、占星学の凄さを実感しています。 これからも観察続けます。

左から射手君、水瓶君、そして獅子君です。 3人ともこっちを向きたくて、撮るのに一苦労