占星学での1年の始まり
3/20日 2:49PM春分を迎えます。 牡羊座が00゜00゛になった瞬間です。
占星学ではこの瞬間が1年の始まりなので、 ホロスコープを作成して、国の1年間の動向を予測します。
ハウスの意味などは、通常のホロスコープとは違います。
さて、今年はどんな1年になるのでしょう。
国民を表している第1ハウスの土星(忍耐、試練)が一番気になります。
経済を表す第2ハウスも考慮すると、 経済的には、まだまだ厳しい年のようです。
※ 第2ハウスを司っている水星、その水星は第7ハウスの金星とコンジャンクション、そして土星とオポジション
同盟国などを表す第7ハウスの星と、 第1ハウスの土星や月とのオポジションもあるので、 海外から押し付けられた難題が多く、その影響を強く受けるのは 政府より国民一人一人のようです
春分図、そして山羊座の木星、乙女座の土星、冥王星の山羊座などを考えると、 堅実に努力することが最も大切な年となりそうですね。
2008年春分図